2018年2月27日火曜日


予定はないけど、「激安旅行ツアー情報」のDMはちょっとみちゃう。

ほんとうにこんな安さで海外にも行けちゃうんだと毎回新鮮な気持ちで感心するし、知らない地名やホテルのことがわかったり、おすすめの観光情報をみていると地球ってすてきだなあと思えたりする。

気に入った場所があると、名物料理や、夕焼け(ほんとうは朝焼けもみたいけど、起きられるわけないから)を堪能したいなあと思う。

だけど、自分の身体はひとつしかないから、もし自宅からみえる夕焼けがものすごおおおおおおおおおおおおおおくきれいな日に旅に出ていたらどうする?とかもうひとりの私がきいてくる。

どこにいても何をしていても、分身の術がつかえないかぎり、ひとつを選ぶしかない。ひとりで、ひとつの世界を楽しむしかないのだ。

子供の頃から、1人と独り、ひとりと孤独について考えている。

楽しい時は、今自分がどういう状況にあるのかなんて考えないから、きっと孤独という言葉を考えてくれた人は楽しいばっかりじゃなかったんだろうな。

それからながいながい時間がたっても、今でも廃れずに孤独は使い回されているから、楽しくて我を忘れている人間なんてそんなにたくさんはいないんだろうな。

ということは、1人やひとりより、孤独のほうがよっぽど仲間がいるんだよなあ。


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