2021年4月21日水曜日




髪を切った。

いつもなら、パーマをかけるところだけど、

カットだけにした。

ということは、癖がものすごく主張してきて、

全然まとまらないと嘆いて、日々げんなりするに違いない。

美容師さんも不思議がってくれるほど、頭の左右で髪質が違う。

生え方もだけど、触った感じも違うから、ほんとに困る。

だけど。

この癖を利用すれば、私にしかできない髪型になるわけだし。

一点物が好きなんだし!

自分髪研究したいと思います。


ところで。

2003年の4月21日は、「DENIMUM」の発売日だった。

作っていたときは、母の闘病と今世での別れがあった。

インディーズで活動するようになって初のフルアルバムだったし、新しいスタッフさんばかりだし・・・とにかく、色んな思い入れがある作品。

PCの中を検索してみたら、当時の何かに使ったらしいセルフライナーノーツをみつけました。

一部を今日の記念に。

そして、そんなアルバム、聴いたことないぞというあなたへ。

視聴だけでもいいので、ぜひ、一度!聴いてみてくださいね。



マキシマム、ミニマムの最大、最小をもじってデニマムというタイトルをつけた。

デニムを着て唄ってる日常の、等身大の私を表している感じがしたから。

だけど、Under currentという、日記をそのまま歌詞にした曲があるから、

デニマムのマムは、ママなのだと思う。

ママ、なんて呼ぶと気持ち悪い、と叱られそうだけれど、

このアルバムを聴いたら喜んでくれるような気がしている。

今までは、ファルセットしか使わなかったから、

「なんか亜紀ちゃんじゃないみたい」と言っていた。

こんなに力を抜いて唄ってみたり、地声をちゃんと意識して使ったりしたのは初めてだ。

デビューアルバムに近い感覚の5枚目である。

もう、帰るところはないから、正真正銘一人で生きるデビュー。

だけど、たくさん仲間がいます。

気に入ってくれ、と聴いてくれた人みんなに言う気もないです。

嫌われても、これが私なんだと、胸を張って立っていられる気分です。


作品は、遺書である。

これが私の遺言集。

まだまだ生きるから、書き換えするけれど。


https://www.okuiaki.com/opener-6